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測温抵抗体の導線誤差計算

2 線・3 線・4 線式接続で、ケーブル抵抗が PT100・PT1000 の指示値にどれだけ加わるかを計算します。

センサ

素子
結線方式

ケーブル

結果

+1.814°C の誤差(2 線式)

許容誤差 ±0.5 °C を超えています。

導線 1 本あたりの抵抗
0.344 Ω10 m、銅 0.5 mm²
素子の感度
0.3793 Ω/°CPT100、100 °C
2 線式の誤差
+1.814 °C0.688 Ω が加算
3 線式の誤差
+0.045 °C不平衡 5 %
4 線式の誤差
≈ 0導線は測定に含まれない
最大ケーブル長
2.756 m2 線式、許容 ±0.5 °C
クラス A 許容差
±0.35 °C素子単体、IEC 60751
クラス B 許容差
±0.80 °C素子単体、IEC 60751
計算式と規格
Rlead = ρ × L / A,   error = ΔR / (dR/dt)

2 線式:両方の導線が素子に加算され、ΔR = 2 R導線。3 線式:計器は導線抵抗が等しいと仮定して打ち消すため、不平衡分だけが残り、ΔR ≈ R導線 × 不平衡率。4 線式:電流と電圧を別々の導線で扱うため、導線抵抗は測定に入りません。

導線抵抗は常に指示値を高くします。銅の抵抗は 1 °C あたり約 0.39 % 増加するため、高温部を通るケーブルでは誤差がさらに大きくなります。感度 dR/dt は IEC 60751 によります。

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